スマホだけでTポイントを使って1株からでも株式投資が行えるというお手軽さで株式投資デビューに最適なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)。
貯まっているポイントの有効活用先として利用してから2か月が経過しました。

現在の収支は+200円(+3.86%)です。
プラスでいることにホッとしましたね。
株と言っても扱っている銘柄の数は膨大で、初心者である僕にはかなり迷いました。
迷いに迷った結果、前回記事でiシェアーズ S&P500 米国株 ETF(1655)とNEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信(1678)を購入しています。
本記事はその後の運用成績の記事です。
僕は「現金の追加入金は無し!Tポイントオンリーで投資」というスタイルでネオモバを利用しています。
同じようにTポイントだけでプチ投資を楽しみたいという方には参考になるかと思います。
プラスとなったのはiシェアーズ S&P500 米国株 ETF(1655)

新型コロナウィルスの影響で株安となるかな?と思ったのですがいまだに堅調です。
やはり世界経済の中心であるアメリカは安心感がある!!
今後もしばらくこのETFを買っていこうと思います。
Nifty 50連動型上場投信(1678)は売却

全然伸びませんでしたね。
焦ることは無かったのですが、新たにたまったTポイントとNifty50を売ったお金でiシェアーズ S&P500 米国株 ETF(1655)を1口購入できる金額になったので全売りしました。
しばらく持っていても全然よかったのですが、素直に利益が出ている方へ乗り換えていくことにします。
S&P500の欠点は単価がちょっと高いこと
執筆現在だと1口約2,700円弱。
Tポイントだけで買うには若干高いです。
ネオモバは月額200円の利用料金に200円分のTポイントが付くのですが、このポイントは使用期限が限られているものとなります。
2,700円分のポイントが貯まるのを待っている間に毎月もらえる期間限定ポイントの有効期限が切れてしまうんですよね。
そこでNifty50の再度の購入を検討しています。
というのもNifty50は単価が非常に安い(1口160円くらい)ので余ったTポイントで購入しやすいんですよね。
なので、いつまでも持っていられない期間限定Tポイントの消費のためにNifty50を購入し、S&P500が買える金額になれば乗り換えるという方法を取っていきます。
まとめ
2か月で+200円(3.86%)となり現在の残高は5,682円となりました。
内訳はiシェアーズ S&P500 米国株 ETF(1655)が2口とあまった現金です。
どうしてもTポイントだけの投資だと手を付けられる銘柄は限られてしまいます。
しばらくはNifty50を買いつつ貯まってきたらS&P500を・・・という方法を続けていきそうです。
もっと運用できる金額が増えれば選べる銘柄も増え、投資の幅が広がるようになるにはまだ時間がかかりそうですね。
Tポイントだけの少額投資ですが、投資を行う以上はきちんと利益を出したいと思っています。
もっといい利用方法を思いついたら随時記事に上げていきますね。
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