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写真ACでの収益5,000円を達成!換金までの道のりと掴んだコツ

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趣味兼おこづかい稼ぎとしてかなりゆるゆると続けてきたストックフォトですが、写真ACでついに支払い下限額である5,000円を達成しました。

強い意志でお金を稼ごうっていう気は全然なかったので放置していたらいつの間にか達成していた!って感じです。

それでも達成すると嬉しいものですね。

ようやく換金できるということで本記事ではまず換金方法について。

そして写真について趣味レベルの僕が換金までにどんな写真を投稿していたか、その道のりと掴んだコツについてまとめます。

換金方法

まずはメニューから「換金申請」のページへ飛んでください。

現在の金額が確認できます。

5,000円を超えていれば換金OKです!

必要な入力事項はメールアドレスと口座名義のみ。

ここでは銀行口座情報はまだ不要です。

入力を終えたら確認画面で振込依頼を行います。

まずは換金申請完了のメール、その後に楽天銀行より振込用のメールが届きます。

楽天銀行から届いたメールに振込口座入力のためのURLが記載されているので、そちらから希望の口座を入力して受け取り終了です。

換金までにかかった時間・作品数

写真ACでクリエイター登録したのは2018年10月頃。

始めたての頃に記事にもしていますね。

>ストックフォトに無料の麻雀系フリー素材を投稿しました!

なんと換金するまでに1年半以上かかりました!

それもそのはず投稿作品数はかなり少ないです。

投稿した作品は執筆現在で214作品

 

作品の内容はコンセプトを決めて撮影したものと、外出のついでに撮影したもので半々くらいですね。

コンセプトを決めての撮影は主に小物や麻雀、サバゲー関係の写真です。

「麻雀牌を撮るやつなんて他にあんまりいないだろう」「サバゲーの恰好で撮る奴なんて他にあんまりいないだろう」という発想でした。

実際、ライバルが少なくダウンロード数は伸びているので成功だったかと思います。

しかし雀荘へ行くのには交通費(知り合いの店なので場代はなかった)もかかるし時間もかかる。

サバゲーの恰好をして自撮りするにしても、自撮りで思うとおりの写真を撮るのは大変なのであまりやらなくなってしまいました。

「わざわざ投稿するだけのために撮る」となるとそれなりに稼げないと気持ちが乗りませんね。

 

出先で思い立ったときに撮影するくらいの気軽な感じだとコンスタントに作品の投稿ができそうです。

面白いもの、珍しいものを見つけたら撮影してSNSへ投稿するのと感覚は同じですからね。

ただしきちんとコンセプトを決めて撮った写真よりは不発が多いです。

ありきたりな風景写真でダウンロード数を伸ばすのは難しい・・・まぁたまにヒットするものも出てきますが。

数撃って当てていく精神が必要となります。

5,000円稼ぐまでやってみてわかったコツ

ダウンロードされるのに必要なのはライバルが少ないニッチな分野を開拓することですね。

プロの写真家もたくさん投稿しているので成功法では勝ち目が薄いです。

おそらくどんなに綺麗に桜を撮ることができてもライバルが多いのでダウンロード数はそんなに伸びないかと思います。

この戦略は別記事でも語っているので詳しくはこちらの記事もどうぞ。

【写真AC】アマチュアでも戦える!ストックフォト戦略プロカメラマンもたくさん参入しているストックフォト界隈。 そんな中にアマチュアが参加して稼げるの?って疑問は当然浮かびますよね。 ...

撮影ボックス

小物撮影を行うのであれば数千円で売っている撮影ボックスがあるとかなり捗ります。

まぁ経費かけてしまうと回収までにかなり時間がかかってしんどいのですが・・・

SNSへの投稿、フリマアプリの出品用などの用途にも使う方にはいいでしょう。

商品見本のようにきれいに小物が撮れるのでかなり楽しいです。

たったの3,500円!撮影ボックスで小物の撮影が劇的変化!ヤフオクやメルカリなどのオークションで商品写真は非常に大事な存在です。 どれだけ魅力的な値段設定や説明文を書いても、見た人が思わず...

人物写真

写真ACでは人物写真が10円、他は3円なので出来れば単価が高い人物写真を多く撮っていきたい。

しかしお金を払ってモデルを雇えるほど儲からないのがつらいところです。

ということで僕は自分をモデルとした作品を投稿しています。

写真ACではモデルリリースに自分の名前で署名をすれば自撮りもOKです。

なかなか撮る気が無いのですが、知人に撮影を手伝ってもらったり自撮りしたりで今後も作品数を増やしていくつもりです。

人物写真も敷居の高さから取り扱う人が少ないので工夫次第で戦っていけそうです。

まとめ

儲けるための副業と思うと全然割に合いません。

あくまで趣味の延長線上と思いながら適当に続けていくのが良さそうです。

実際、お金を稼いだというよりは「うまく撮れた写真を投稿していたら気付けばお金になっていた」といった感覚です。

 

僕の場合は1年半で214作品しか投稿できなかったのですが、よく出歩く方であればいろいろな写真も撮れそうだしもっと作品数も多くなると思うんですよね。

僕は休みの日とかほとんど家の周辺しか出かけないので。

休日の行楽だけでなく、仕事の出張とか外回りとか多い方とかもアップロード数増やせそうです。

もしストックフォトに興味があるのならまずは画像フォルダに眠っている写真を投稿してみてはいかがでしょうか?

写真AC(PhotoAC)はこちらから

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