世界最大の仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)。
なんとクレジットカードで仮想通貨を購入することができます。
昔から利用している方だと「あれ?日本人もクレカ払いできたっけ?」となりがちですが2020年6月から日本円にも対応しました。
これにより海外取引所のデメリットであった”国内取引所で仮想通貨を購入して海外へ送金する手間”がなくなったのでより使いやすくなりましたね。
実際にクレカで仮想通貨を購入してみたので購入方法を図解入りで解説していきます。
開設にはバイナンスのスマホアプリを使っています。
取引手数料が5%オフになる招待リンクも用意しているので登録がまだの方はこれを機に登録していってください。
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クレジットカードで仮想通貨を購入する方法
バイナンスのアカウント開設&本人確認
当然ですがアカウント開設が必要になります。
本人確認については取引するだけであれば不要ですがクレジットカードで仮想通貨を購入する場合は必要です。
①アプリホームの左上にある人の顔みたいなアイコンをタップ
②このあたりをタップ(このアカウントは既に本人確認済なので「Verified」となっています)
本人確認はアプリ上で運転免許証かパスポートを撮影しアップロード。
あとはアプリで顔を認証し完了。
国内の取引所でもおなじみのeKYCというやつですね。
すべてスマホ上で完結できるのでブラウザで行うよりも遥かに楽です!
※ブラウザだとセルフィ(自撮り)をアップロードしなければなりません。
バイナンスアプリを使った購入手順
Proではホーム画面の「Buy Crypto」から「Credit/Debit Card」
Liteでは中央のメニューボタンより「Buy」
②購入したい通貨をタップ
今回はバイナンスコイン(BNB)を購入してみました
- ビットコイン(BTC)
- バイナンスコイン(BNB)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスUSD(BUSD)
- テザー(USDT)
- リップル(XRP)
他の通貨を買いたい場合はビットコインを買ってその後にトレードしましょう。
③購入したい金額を入力。
通貨は日本円(JPY)を選択します。
1,700円~53万円の間で購入が可能。
④金額を決めたら「Continue」
⑤購入数量の確認
⑥初回購入時は「Add New Card」をタップしカード情報を追加
※VISA、マスターカードのみ対応です
⑦クレジットカード情報の入力
- First Name:名
- Last Name:姓
- Card number:16桁のカード番号
- Expiration date:有効期限 月/年
- CVV:カード裏面記載の3桁の番号
⑧住所の登録
- Address:番地以下の住所
- Postal code:郵便番号
- City:市町村・都道府県(例:Chiyoda-ku Tokyo)
- Country:JAPAN
君に届けというサイトで住所を英語に変換することもできます
⑦最終確認、手数料は購入額の2%のようですね。
間違いがなければ「Confirm」をタップ

- バイナンスのアカウント開設&本人確認が必要
- 購入できる仮想通貨は6種類
- 1,700円~53万円の間で購入可能
- 対応しているクレジットカードのブランドはVISAとマスターカードのみ
- デビットカード利用時は海外利用時の限度額設定に注意
- 手数料は購入額の2%
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BINANCE(バイナンス)について

手数料 | 取引量とBNBの所持数に応じて0.1%~0.02%の間で変動。 |
対応言語 | 日本語にも対応(若干不自然で読みにくいが十分伝わります) |
取扱銘柄 | 260種類以上 |
レバレッジ | 最大125倍 |
その他サービス | ステーキングやフレキシブルセービングなどの運用して増やせるサービス |
さいごに、バイナンスについてご紹介します。
バイナンスの魅力は何といっても安い手数料とアルトコインの取り扱いの豊富さです。
いわゆる草コインと呼ばれる時価総額の安いマイナーな銘柄もたくさんあります。
何かと話題のDOGE(ドージコイン)もバイナンスで扱われています。
日本の取引所とは比べ物にならないほど多くの銘柄を扱っている理由として、日本ではホワイトリストという制度があるため自由に上場を行うことができません。
※国が認めホワイトリスト入りしている銘柄しか扱えない
バイナンスは独自の基準で上場させているので圧倒的に取り扱い通貨数が多いです。
以上の理由によりハードフォークやエアドロップなどの新規通貨発行時の付与や売買もバイナンスなら早く行われていますね。
また、仮想通貨を売買するだけでなくフレキシブルセービングやステーキングといった仮想通貨の運用も可能です。
日本で貸仮想通貨、レンディングと呼ばれているサービスと同様に仮想通貨を預けて増やすことができるサービスです。
こちらも実践記事があるので興味がある方はご覧ください。

海外の取引所なのでサポートが英語対応であったり、主な収益の自動計算サービスが有料プランしか対応していないなどのデメリットもありますができることが多いのでおすすめです。

日本国内の取引所だけでは保有できる通貨や利用できるサービスに限りがあります。
仮想通貨投資を行うのであれば1つくらいは海外取引所の口座を持っておいたほうが良いでしょう。
「海外取引所」と一言でいっても無数にあるのでまずはバイナンスを利用するのがおすすmです。
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