【稼げない?】クラウドワークスのタスク案件をやってみて感じた事

クラウドワークスとは仕事を依頼したい人と受注したい人を結びつける、いわゆるクラウドソーシングサイトです。

フリーランスや副業したい人、スキマ時間を活用したい主婦などに人気がありますね。

 

扱っている仕事の内容はWebサービスの開発や保守・運用、デザイン、ライティング、翻訳など様々です。

今回はライティングに手を出してみてわかったことを書き綴ります。


依頼形式は3種類

クラウドワークスでの案件はプロジェクト形式タスク形式にわけられます。

コンペ形式というものもありますがライティングではほとんど使われていないです。

それぞれの違いは以下の通りとなります。

 

プロジェクト形式の特徴

– 特定のメンバー(受注者)への依頼が可能
-サービス上で契約を締結する
– メンバーと相談しながら、金額・工程・納品日を決定する
– メンバーとのやり取りを通して、成果物の修正依頼も可能
– 支払い方法は、メンバーが働いた時間に対し報酬を支払う「時間単価制」と、
成果物に対し報酬を支払う「固定報酬」を選択可能

※時間単価制と固定報酬制の違いについてはコチラ

例:アプリ開発、ホームページ作成、
記事ライティング(長文・長期的な依頼向き)

 

タスク形式の特徴

– 公開状態で不特定多数のメンバーへの依頼が可能
– 仕事は発注の際にクライアント(発注者)が作成する
作業フォーム画面上で完結となる(契約などのやりとり不要)
– 仮払い反映後にお仕事が公開される
– 作業前・作業後にメンバーとのやり取りが必要ないため業務をスムーズに行える

例:アンケート

 

コンペ形式の特徴

– 公開状態で不特定多数のメンバーが提案した作品の中から気に入ったものを採用する
– 仮払い反映後にお仕事が公開される
– 色々な提案が集まりやすい
– 短期間でたくさんのアイデアを得られやすい

例:ロゴ作成、バナー作成、ネーミングなどのデザイン系

 

ざっくり言うとこんな感じです。

  • プロジェクト⇒しっかりと契約を結んで仕事しましょう。
  • タスク⇒すぐに納品できる作業フォームがあるので募集の件数が埋まるまで早い者勝ちで納品してください。
  • コンペ⇒応募作品の中から好きなのを選びます。

今回はタスク形式の仕事を受注した話となります。

ネットでの評判などを見ると「タスクは稼げない」という意見をよく目にしますが実際はどうなのでしょうか。

 

タスク案件が稼げないといわれているのは何故か

それは単純に単価が安いからです!

実際に発生した報酬はこちらになります。

500文字で20~30円、1000文字で200円、1500文字で300円くらいでした。

 

単価が安い理由

不特定多数に仕事の依頼をしたいときに利用する形式なので専門的な知識を求められることが少ないです。

誰でもかける内容が多いので単価が安いんですね。

もちろんもっと高い案件もありましたが下調べが必要な案件だったので敬遠しました。

ライティングって調べものしている時間もバカにならないので報酬額に見合わないと思ったものは避けています。

 

システム利用料が高い

システム利用料(クラウドワークス側の手数料)が結構高く感じます。

報酬から20%がシステム利用料として持って行かれます。

他のクラウドソーシングサイトでも同じ手数料率なので相場と言えば相場ですが、感覚的に高く感じますよね。

 

具体的にどのような案件があるのか

タスク形式でよく見かける案件を紹介します。

 

口コミ

  • ○○を使ったことがある方!
  • ○○を利用したことがある方!

などの商品やサービスの感想記事。

特に化粧品やエステ、サロンの案件をよく見かけます。

そのほかでは「地元の花見スポットの口コミ」などの地元ネタはタスク案件と言えますね。

 

体験談

  • ○○へ旅行したことがある方!
  • ○○でバイトをしたことがある方!
  • 恋愛での経験談

体験談なので合致するものがあれば非常に書きやすいかと思います。

わざわざお金を払ってまで集めたい経験談なので状況を細かく指定されたレアな体験談の案件も多いです。

そして当然ながらレアな体験ほど報酬は高めになります。

 

作品レビュー

漫画・アニメ・ドラマ・映画などの案件です。

感想やあらすじ、概要やネタバレなどをまとめて納品します。

漫画だと単行本1巻、アニメ・ドラマは1話ごとの依頼となっている事が多いです。

好きな作品であれば筆も乗るだろうし高い案件であれば漫画の単行本1冊分以上になったりするので自分の好きですぐに書ける作品であれば積極的にやりたいものですね。

 

タスク形式のメリット

単価が安いというデメリットはお伝えしましたがメリットもあります。

それは相手との打ち合わせなどなくいきなり作業に取り掛かれること。

そして簡単な口コミなどは文字数の目安が少なく設定されていることが多いので数をこなせることです

 

ありがとうボタン

クラウドワークスには「ありがとうボタン」という取引相手に感謝を伝える機能があります。

TwitterやFacebookで言うところの「いいね!」機能のようなものです。

この「ありがとう」を受けた回数は他ユーザーから見ることができるので、その数はバロメータのように機能します。

「ありがとう」が多い=たくさんの仕事をこなし相手から評価されているという信頼の可視化ですね。

ですので安くても簡単な案件を数こなすことで「ありがとう」の数が増え、自分のプロフィールの見栄えが良くなります。

 

逆に言えば手軽な事とありがとうが増える以外のメリットは感じませんでした。

作業フォームを開いてから納品までの制限時間があるので、せいぜい効率よく記事を書くトレーニングとして使える程度でしょうか?

 

まとめ

タスク形式のメリット
  • すぐに執筆、納品が可能
  • 数をこなしやすい(ありがとうを稼ぎやすい)
タスク形式のデメリット
  • 単価が安い
  • 作業フォームを開いてから納品までの制限時間があるため迅速に作業を終わらせる必要がある。

全くメリットがないわけでは無いですがやはりタスク形式の案件だけで稼ぐのは厳しそうですね。

ライター業をやるならやはりプロジェクト形式で継続できる案件がいいでしょう。

もちろんデメリットもあるでしょうが。

現にプロジェクト形式の案件に応募したのですが、期限から2週間ほど経った今でも相手からの連絡が来ておらず話が進んでいなかったりします。

タスク形式だと納品後1日以内に承認が下りることが多いかったのでお手軽さ&スピード感はタスク形式に軍配が上がりますね。