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約3年間コインチェックの貸仮想通貨でBCHをほったらかした結果

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仮想通貨のレンディング有効活用していますか?

日本だと貸仮想通貨という名称でコインチェック、GMOコイン、ビットバンクなんかで行われていますね。

とても人気なので申し込んでもなかなか貸し出せない、当選しないという声が多いです。

僕は動かすのが面倒でコインチェックで3年間ほど放置していました(やってたことすら忘れていた)。

結構長いこと放置していたので、実際のところどうなのかを記事にまとめてみました。

貸仮想通貨サービスの利用を検討している方の参考になればと思います。

コインチェックの貸仮想通貨サービスについて

貸出可能銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアム・クラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコイン・キャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシック・アテンション・トークン(BAT)
  • アイオーエストークン(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)

コインチェックでは取り扱っているすべての銘柄で貸出可能が可能です。

気になる利率は貸出期間によって異なり、以下の通りです。

貸出期間年利
14日1%
30日2%
90日3%
180日4%
365日5%

貸出期間が長くなるほど利率はあがります。

また、コインチェックの貸仮想通貨サービスは他社に比べて最小申込金額が少ないので誰でも利用しやすいのが特徴です。

取引所最小貸出金額
コインチェック1万円
GMOコイン0.1BTC
ビットバンク1BTC

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Coincheck

約3年間の運用結果

  • 貸出通貨:ビットコインキャッシュ(BCH)
  • 数量:2BCHスタート
  • 運用方法:90日(年利3%)を自動貸し出し

2BCHからスタートし、現在は2.06543216BCHまで増えました。

+3.27%、円に直すと約10,787円。

気になる貸出履歴は以下の通りです。

  1. 2018/6/29~2018/9/27
  2. 2018/10/29~2019/1/27
  3. 2020/3/3~2020/6/1
  4. 2021/1/8~2021/4/8
  5. 2021/4/8~貸出中(2021/7/7まで)

2018年だと次の貸出までに約1か月。

2021年に入ってからは即日で貸し出せていますね!

途中で貸出期間が大きく空いている理由なんですが、当時は最低貸出金額が10万円だったためです。

当時ビットコインキャッシュは1枚5万円以下だったため貸出基準を満たしていなかったんですね。

1万円から貸し出せるようになったのは2020年4月14日からとなります。

2020年6月から2021年に入るまで期間が空いているのはコロナショックの影響でしょうか?

相場が下落しているときはなかなか貸し出せないようですね。

まとめ

貸仮想通貨を約3年間利用した結果

運用成績:2BCH⇒2.06543216BCH

貸出回数:90日×5回

参考になったかどうかわかりませんが実際にほったらかした結果がこちらになります。

貸し出す通貨によっても貸出の頻度は変わるでしょう。

全銘柄確認はできないので、やってる人いたらコメント欄で教えてほしいくらいです

ちなみに90日での貸し出しの理由は「貸出中に資産を動かせないのが怖かったので小刻みにやりたかったから」という理由です。

貸仮想通貨のデメリットは一度貸し出すと売ったり移動させたりできないことなので。

逆に、長期間ガチホしたい方にはいいのではないでしょうか。

狼狽売りして枚数を減らすような事になりませんからね。

コロナショックのような総悲観があっても結局そこからビットコインの価格は12倍になっているわけですし。

どうせ長期的に持つなら少しでも利息をもらって枚数増やすほうが賢いですよね!

利息がもらえる上に強制ガチホできるので握力が弱い方が長期保有のために利用するのもいいでしょう。

あくまでコロナショック後の結果論であり将来のことはわかりません。さっさと売っておいた方が良かった!ということも当然あり得ます。ご利用は自己責任で!

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