この記事ではBitgetのコピートレードを行う際のトレーダー選びに重点を置いてスマホアプリ版で解説していきます。
Bitgetのアプリは日々進歩しておりより多くの情報をより分かりやすく取得できるようになっています。
これからコピートレードを始める方はもとより、過去にコピートレードをやっていた方にも参考になる内容です。
Bitget?コピートレードってなんぞや?という方はまずこちらの記事からご覧ください。

STEP1 トレーダー一覧を見てみよう
①アプリ下部の「コピトレ」タブをタップ
②先物か現物(コピートレードを行いたい方)を選択
この画面でトレーダーが並ぶのでここから選んでいきます。
トレーダーの並びは③でソート、④でフィルターをかけることが可能です。
なお、⑤で表示する情報をリストモード、チャートモード、クラシックモードの中から切り替えることができます。


ソート、フィルターについて
デフォルトでは「総合ランキング」となっていますが任意で以下のランキングに切り替えることができます。
- 総合ランキング
- 現在のコピートレード
- ROI
- 純利益
- 運用資産残高
- 取引頻度
フィルター機能では合計損益、ROI、3週間の勝率の3つを数値指定でフィルターをかけることができます。
「合計〇〇USDT以上の利益を上げてるトレーダーだけ」「〇〇%以上の~」という具合に利用することができます。
そのほかに「高利率」「高ROI」「安定型」など指定のタグを指定したり、トレードの取引ペアを指定することも可能です。
STEP2 各トレーダーの特性を細かく見ていこう


一覧から気になるトレーダーを見つけたらさらに細かく情報を見ていきましょう。
「資産概要」タブ
直近の成績をわかりやすくグラフ化したのがこのROI、合計損益。
計測期間内に行われた取引のペアとその割合。
ポジションの損益額とその保有期間。
1日当たりの取引高。
「ステータス」タブ
グラフで表示されていた資産概要とは異なりこちらでは各種情報が数値で表示されています。
ちなみにドローダウンとは下落率のこと。
このトレーダーだと総資産に対して8.27%のマイナスを出したのが最大ということになります。
「注文」タブ
ここでは実際に行ったトレードの履歴が確認できます。
Bitgetでは125倍までのレバレッジが設定が可能であり、どういうレバレッジ設定で取引を行うトレーダーなのかはここで確認しておきましょう。
保有ポジションの確認も忘れないように。
マイナスのポジションを決済しないことで、見かけ上の成績をよくするようなトレーダーもいるので必ず確認しておきましょう。
まとめ
得られる情報から何を重視して選ぶかは人それぞれであり正解はない。
という終わり方はちょっと面白くないので最後に僕が実際に運用している中で重視しているポイントをいくつか挙げてみます。
- 参加日数
- 運用資産残高
- フォロワーの収益
要は「十分な資金の下である程度の長い期間の運用を行いフォロワーが実際に儲かっている」トレーダーを選ぶようにしています。
ROIも大事だけど+8,000%とか突き抜けすぎてるのはちょっと警戒してしまいますね。


実際に運用した結果をまとめた記事もあるのでよかったらこちらも読んでみてください。



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